同人誌を出版したいなら印刷所へ投函しよう|個人で出版

個人で本を製作するには

印刷所に依頼するのが得策

ペンタブレット

近年ではパソコンなどの技術の発達により、同人誌と呼ばれる自分だけの本を作る人の数も増えてきました。
特に現在では、デジタルのツールで絵や文章、漫画を書く人も多くなり、同人誌の需要も拡大しています。
またそれに伴って同人誌を扱った印刷所の数も増えており、個人で本を作る人の大きな手助けになっています。
そんな同人誌を製作し印刷をしてもらうためには、いくつかの準備が必要です。
まずは、同人誌の元となる原稿を作りあげることが大切です。
しかし、印刷することを考慮すると、アナログ原稿かデジタル原稿かのどちらかを選ばなくてはいけません。
アナログ原稿で同人誌を作る場合は、その作り上げた原稿の実物を直接印刷所に送り届ける必要があります。
また印刷所が指定したサイズ以外の原稿は基本的に受け付けてはいないので、こちらも注意しておきましょう。
デジタル原稿で同人誌を作りたい場合は、印刷所に原稿のデータを送らなければなりません。
こちらも指定された原稿のデータでなければ、印刷に対応できませんので、注意が必要です。
また印刷の際にはフルカラー印刷からモノクロ印刷、単色印刷など様々な印刷形態を選ぶことができます。
なかでも、フルカラー印刷は最も値段が高いので、慎重に考えましょう。
同人誌を作る際には、印刷して作りあげる本数の確認も大切です。
大量に印刷する場合は当然値段も高くなりますが、少ない本数を印刷する場合に比べ単価は安くなります。
また印刷所によっては、キャンペーンを行っているところもあるので、見逃さないようにしましょう。

特徴を掴んで入稿する

CMYK

同人活動をおこなっている方ならば、ある程度活動が軌道に乗ってくると、同人誌をコピー本ではなくて、印刷所で作りたいと考えると思います。
現実的にも50部以下の少部数ならばともかく、100部を超える部数を発行するとなると、手作りにも限界があるでしょう。
原稿を作成し終え、いざ、入稿の段になって重要なのが、印刷所の選定です。
現在、同人誌の印刷所はまさしく、星の数ほどあると言っても過言ではありません。
夏と冬のコミックマーケットに代表されるように、同人誌を作る人たちが増え、それに呼応するように印刷所が増えたのが現状です。
その中から自分たちのサークルに適した同人誌印刷所を選ぶのは初心者の方にはなかなか難しいかもしれません。
そんなときには、まず印刷所の特徴を見極めるようにします。
価格表のページを開いて、もっとも一般的な同人誌のサイズとページ数の価格を比較します。
例えば、B5サイズ24ページなどで、複数社の価格を比較すると、少部数の印刷に適した会社か、大部数に向いている会社かだいたいわかります。
印刷のロットも30部程度の少部数から受けている会社と、最低部数が200部だったりする会社があります。
またいわゆる表紙の印刷方法でも、多色刷りに力を入れている会社なのか、フルカラーを推している会社なのかが理解できます。
もっともわかりやすいのは、同人誌印刷所は、よくフェアをおこないますので、どのような印刷方法が安価に設定されているのか、その特徴を掴みましょう。
同人誌の印刷代は、近年低価格化が進んでいますが、それでも最低1万円以上はかかるものです。
在庫を抱えることもあるでしょう。
それぞれの印刷所の得意分野や特徴を掴み、適した場所を選択するに越したことはありません。

部数やページ数で違う

印刷

同人誌を作る時に必要なのは印刷所です。
専門業者に頼むお金がないという人は、自宅でプリンターを使って印刷をすることもあります。
しかし、専門業者に頼んだ方がよりしっかりしたものを作れるので、せっかくならきちんとしたものを作りましょう。
その方が購入者も増えるかもしれません。
まず、同人誌の印刷所を探します。
インターネットで検索してみましょう。
ネット上には同人誌向けの印刷所が多数、存在しています。
その中でも、ホームページに料金体系が明確に載っているところを選択します。
ホームページによっても違いはありますが、部数とページ数から算出されている表が掲載されているサイトがあるはずです。
これはとても見やすく、分かりやすくて便利です。
50部で20ページ程度という場合は、3万円近くかかります。
これを目安に予算を組んでいきましょう。
初めての同人誌はそれほどたくさん作らない方がいいかもしれません。
徐々に資金を貯めてページ数や部数を増やしていくことをお勧めします。
もちろん、印刷所によって料金体系は異なってくるので、複数の業者を比較することが大切です。
ネット上からも問い合わせができます。
そのため、フルカラー印刷にしたらどのくらい費用がかかるのかといったことも、回答してもらえるはずです。
当然、白黒印刷よりもフルカラー印刷の方がお金がかかります。
たった50部を20ページで作るにしても、3万円の倍はかかると思っておきましょう。
たくさん部数を作る人は、予算が10万円を超えることも少なくありません。

豊富なプランが魅力的

冊子

同人誌の制作をするほとんどの人は、コピー誌では再現できない品質を求めて印刷所を利用すると思います。その理由は印刷方法や綴じ方、また印刷部数によってさまざまなプランが用意されていて、自分の希望に合った選択ができるようになっているからです。

もっと読む

提供しているサービス

print

同人誌を作る印刷所では、印刷と製本以外にも様々なサービスを展開しています。初心者向けのハウツーページがあったり、初心者向けセットがあったりするところは多く、素人でもわかりやすくなっています。販売用の台やノベルティの製作、販売も行っています。

もっと読む

オンラインで雑誌を作る

男性

同じ趣味の人たちが集まって同人誌を発行することが人気になっています。今は安くて早いオンライン印刷を利用する人が増えています。仕様を決めてネットで注文するだけでいいので簡単です。大事なのは入稿の締切を守ることと、仕様を事前に決めておくことです。仲間内でこの2点をしっかり決めて、守ることが基本です。

もっと読む